SEO(検索エンジン最適化)

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用語集

SEOとはSearch Engine Optimizationの略で、日本語では検索エンジン最適化と言われ、検索ユーザーに向けて、サイトを最適化する取り組みのことを指します。

Webサイト制作を依頼するときの注意点

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これからホームページを発注する方向け

制作会社にサイトを制作したけど、失敗した!ということにならないために、Webサイト制作を依頼するときに気をつける点をまとめてみました。

バナーブラインドネス

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用語集

バナーブラインドネスとは?

バナーブラインドネス(banner blindness)とは、バナー広告や、バナーに見える広告を、ユーザーは見ることなく、Web閲覧をする現象のことを言います。

Webユーザーは、広告のように見えるものはすべて無視する傾向があります。
ユーザは自身の目的を達成するために、ウェブサイト上で特定の情報を探すときには、関連情報を想定する部分、すなわち小さなテキストおよびハイパーリンクに焦点を当てます。

完成したときがスタート!成果のカギとなるのは「サイトの運用」

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初めてホームページを運用する方向け

「Webサイトは完成したときがスタート」とよく言われます。
多くのWebサイトが競争しあっている現在、サイトさえ作れば人が集まるというのは知名度が高い一部のお店や会社、個人のサイトだけでしょう。

総務省がまとめた2014年版中小企業白書では、50%の小規模事業者が、ホームページを持っていても販売先数は「変わらない」と答えています。
小規模事業者の自社ホームページの開設の有無と販売先数の変化
とはいえ、ホームページを持たない事業者よりも、ホームページを持っている事業者のほうが、販売先数が「増加した」と回答していますので、ホームページの開設が販売先数増加に繋がっていることも確認できます。

販売先数増加に繋げるにはどうしたらよいのでしょうか?
Webサイトをうまく活用するためには、運用がかかせません。

Webデザインのチェック項目

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これからホームページを発注する方向け

Webデザインをどうチェックしてよいかわからない、という方のために、Webデザインのチェックのポイントをまとめてみました。
デザインというとつい見た目の雰囲気にとらわれがちですが、Webは「操作」が必要なメディアですので、使いやすさも含め確認することでよいサイトが完成します。しっかり確認してユーザーを混乱させたり、失望させることがないサイトを手に入れましょう!

Webサイトの制作フロー

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これからホームページを発注する方向け

一見それほど重要ではないように思われますが、制作フローはサイト制作の成果にも影響します。発注者の方が制作フローを理解されることがビジネス用Webサイトの成功に繋がるのではないかと日々感じています。失敗しない発注のために、Webサイト制作フローのそれぞれのステップについて書き出してみたいと思います。

ページの表示速度に気を配ろう!パフォーマンスの話

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これからホームページを発注する方向け

目に見えるデザインと違い、なかなか意識されづらいのが、サイトの表示速度ではないかと思います。
実はこのサイトの表示速度、コンバージョンレート(商品購入や資料請求、会員登録などに至る割合)にも影響を与えるとても重要な要素です。

title要素とdescriptionは重複してない?確認してみよう!

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初めてホームページを運用する方向け

SEOでとても大切な要素とよく言われるtitle要素とmeta description。重複しないように必ずページごと個別の内容を指定することが望ましいです。

この記事を書いてから時間が経ち、Googleが記事の内容から独自のタイトルを付けることができるようになったことからもサーチコンソールでの重複確認の機能が廃止になりました。とはいえ、ユーザーが使いやすいサイトとは?と考えるとtitle要素とdescriptionは重複しないことが望ましいです。

SEOやモバイル対応などの知識が得られるGoogleのドキュメントまとめ

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初めてホームページを運用する方向け

Googleはサイト制作や運営に関する様々な情報を提供しています。どれも大切な情報ばかりなので、読んでおいて損はないと思います。

モバイルを中心にサイトを考える

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これからホームページを発注する方向け

注:2014年の記事をリライトしています。

2016年、モバイルからのインターネット利用がデスクトップからの利用数を追い抜きました
インターネットユーザー

以前はインターネットといえばPCしかありませんでしたが、すでに時代は代わり、インターネットといえばモバイルと言ってしまっても良いかもしれません。
PCを持たないモバイルオンリーユーザーも増加し、モバイルからのサイトへのアクセスがPCからのアクセスよりも多いというのはすでに多くの業界で見られる現象です。

2014年にこの記事を書いたときは、モバイルユーザーが増加するので、モバイルファーストでサイトを作りましょうという内容を書きました。
現在はモバイルファーストではなくモバイルオンリーのサービスも増えてきています。

今後ますますモバイルを利用したサービスが増加することが考えられますので、モバイルを前提とした顧客との接点づくりを行っていかなければなりません。