初めてホームページを運用する方向け

サイトがしばらくnoindexになっていたせいで、Googleの検索結果に表示されないときの対応方法

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フリーランスWebデザイナーの山本です。
お客様のサイトで、Wordpressの「検索エンジンがサイトをインデックスしない」設定をしばらく利用されていて、いざ多くの方に見てほしいとチェックを外しても、なかなか検索結果に登録されないということがありました。
他にも同じように困っていらっしゃる方もいるのではないかと思い、その際に行った対応を載せてみます。

今回はサーチコンソールをご利用の方向けの少しテクニカルな内容となっています。
サーチコンソールとはどういうものか知りたい方はこちら

SEOはGoogleマップの検索結果(ローカル検索)にも影響する?

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フリーランスWebデザイナーの山本です。
地域でビジネスをされていらっしゃる方にとってはGoogleマップの検索結果(ローカル検索)の順位はとても気になるものですよね。

Googleの検索結果画面
「渋谷区 レストラン」で検索したときの検索結果画面
  • この順位はどうやって決まっているのですか?
  • サイトの更新はこの順位に影響しますか?

という質問をお客様からいただくことがあります。
今回は、この順位について、どういった要素が影響するのかも含めご説明いたします。

SEOを意識するなら、Facebookではなくサイトの更新を!

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Facebookで友達とコミュニケーションを多くとっていらっしゃる方の中に、ときどき会社の情報発信をすべてFacebookで完結されてしまわれる方がいらっしゃいます。

サイトの検索順位を気にしつつも、情報発信はFacebookのみ。
しかし、実際にはFacebookだけを更新してもサイトの検索順位には影響しません。

サイトを修正したら数値の変化を確認し、よい施策だったのか検証しよう!

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自社サイトをよりよいサイトにしたい!と日々思っている方は多いのではないでしょうか?
社内でサイトをより良いものにするための話し合いなどを行われる会社も多いでしょう。

「もしかしたらここはこうしたほうが良いのでは?」
「この内容をもっと前に出したほうが伝わると思う」

など活発な意見が出て、サイトを修正されることもあるかと思います。

私もデザイナーとして、サイトを良くするための修正依頼をいただいて対応することがたびたびあるのですが、その際に気になるのが、修正だけ行って修正の結果どうなったのか確認しない方が多いということです。

Webの運用担当者が身につけておくとよい知識と技術

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フリーランスWebデザイナーの山本です。
サイトがビジネスのプラスになるには運用担当者の方の力がとても大切です。
いくつものサイト制作に関わる中で感じた、運用担当者の方が身につけておくとよいのでは?と思う知識と技術について今回はまとめてみたいと思います。

1.どんなサイトがよいサイトなのかを知っておくことはとても大切

前提としてまず、「どんなサイトがよいサイトなのか」を知っておくこと、これはとても大切だと言えます。
外部に制作をお願いしていても、最終的にジャッジするのは、社内の方になります。
社内で意思決定するときや指示を出すときに、方向性が間違っていれば、どんなに手をかけてもよいサイトにはなりません。

バナーやボタンがどれくらいクリックされているのか知りたい!Googleアナリティクスで調べよう!

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バナーやボタンをサイトに設置するとどれくらいクリックされているのか気になりるものですよね。
設置したバナーやボタンが導線として効果があるのかどうか調べるには実際の数値を見るのが一番です。

Googleアナリティクスを使えば、バナーやボタンなどのリンクがどれくらいクリックされたかを測定することができます。

インターネットで情報を発信することの大切さ

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インターネットの登場により消費者行動モデルが変わりました。
これまでのAIDMA

  1. Attention(注意)
  2. Interest(関心)
  3. Desire(欲求)
  4. Memory(記憶)
  5. Action(行動)

から「検索」「比較」「検討」「共有」が加わったAISCEASへと変化したと言われています。

  1. Attention(注意)
  2. Interest(関心)
  3. Search(検索)
  4. Comparison(比較)
  5. Examination(検討)
  6. Action(購買)
  7. Share(共有)

商品に関心を持った消費者は、インターネットを利用して「検索」し、「比較」「検討」を経て購入へとたどり着き、購入後もまたインターネット上で、商品の感想などを共有します。

インターネットの消費情報量も年々増えており、情報源としてもインターネットは広く多くの人に活用されています。

サイトを運用するときに知っておきたい7つのHTML要素

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HTMLがわからないサイト運用者の方でも、これだけは覚えておいたほうが良いのでは?!思われる7つのHTML要素をご紹介いたします。

完成したときがスタート!成果のカギとなるのは「サイトの運用」

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「Webサイトは完成したときがスタート」とよく言われます。
多くのWebサイトが競争しあっている現在、サイトさえ作れば人が集まるというのは知名度が高い一部のお店や会社、個人のサイトだけでしょう。

総務省がまとめた2014年版中小企業白書では、50%の小規模事業者が、ホームページを持っていても販売先数は「変わらない」と答えています。
小規模事業者の自社ホームページの開設の有無と販売先数の変化
とはいえ、ホームページを持たない事業者よりも、ホームページを持っている事業者のほうが、販売先数が「増加した」と回答していますので、ホームページの開設が販売先数増加に繋がっていることも確認できます。

販売先数増加に繋げるにはどうしたらよいのでしょうか?
Webサイトをうまく活用するためには、運用がかかせません。

title要素とdescriptionは重複してない?確認してみよう!

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SEOでとても大切な要素とよく言われるtitle要素とmeta description。重複しないように必ずページごと個別の内容を指定することが望ましいです。

この記事を書いてから時間が経ち、Googleが記事の内容から独自のタイトルを付けることができるようになったことからもサーチコンソールでの重複確認の機能が廃止になりました。とはいえ、ユーザーが使いやすいサイトとは?と考えるとtitle要素とdescriptionは重複しないことが望ましいです。