サイトへの流入経路を作ろう

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これからホームページを発注する方向け

Webサイトは「何も考えずただ作っただけ」ではユーザーに存在を知られていないのでなかなか人を集めることができません。
砂漠の真ん中にお店を作ったようなもので、見つけてもらうことができないのです。
Webサイトにユーザーを集めるためにはユーザーに来てもらうためのルートを作る必要があります。

ユーザーがサイトに訪れる6つの主要ルート

今回はユーザーがサイトに訪れるルートのうちの代表的な6つを取り上げてみます。

1、検索サービスから訪れる

SEOという言葉が注目されていることからもわかりますが、検索サービスからユーザーがサイトに訪れるのは近年重要なルートになっています。
お店や商品を直接知らなくても、ユーザーが知りたい・探したいニーズにサイトやページの内容がマッチすれば、検索を通してサイトに人が訪れます。

2、SNSからサイトに訪れる

自分でSNSのアカウントを作って情報を発信することでもサイトに人が訪れるルートになりますし、誰かがSNSを使って自社のサイトを紹介してくれるというのも経路になります。
SNSの利点のひとつは「拡散」ではないでしょうか。シェアされることで、直接のフォロワーだけではなく、どんどん広まっていくので、顧客以外の多くの方にもサイトの情報を見てもらえる可能性を秘めています。
また、最近ではGoogleやYahooなどの検索サービスから情報を検索するのではなく、SNSで情報を検索する人が増えているそうです。

3、広告からサイトに訪れる

Webの広告には、検索結果画面に表示されるリスティング広告やWebページ内に表示されるディスプレイ広告、コンテンツのような形態のネイティブ広告、SNSを利用したFacebook広告やTwitter広告など様々な種類があります。
それらの広告をクリックしてユーザーがサイトに訪れます。

4、メールからサイトに訪れる

メールも流入のためのルートになります。代表的なものはメルマガでしょうか。
メルマガを上手に利用している企業も多いです。最近では動画をメルマガに埋め込んだりと、リッチなものも作成できるようになり、開封率を上げるための施策も様々になってきています。

5、他のWebサイトのリンクからサイトに訪れる

他のサイトやブログで紹介されていた、業界のポータルサイトに情報を登録したなど、リンクからサイトに訪れるルートがあります。
リンクが増えると、検索順位も上がりやすいことから、検索エンジン対策にもなります。
業界のポータルサイトなどリンクしてもらえるサイトに登録することも一つの手段ですし、魅力的な商品やサービスを作る、人に教えたくなる役立つコンテンツを作る、話題になるキャンペーンを実施するなど、SNS同様で人と共有したくなる情報を作ることでもリンクは増えていきます。
また、プレスリリースを利用するのも良いでしょう。オンラインのプレスリリースサービスなどもあり、利用しやすい仕組みができています。

6、印刷物などオフラインのツールを見てサイトに訪れる

サイトに訪れるきっかけはオンライン上だけではありません。オフラインでもサイトに訪れてもらうためのきっかけづくりをすることができます。
チラシなど印刷物でサイトをPRする、名刺にもサイトに来てもらうための工夫を入れるなど、できることはたくさんあります。

自社に適したルートを検討しよう

自社の商品やサービスに向いているルートづくりを行いましょう。
ターゲットとなるユーザーが日常でどういう行動をするのか、どのように商品を探しているのかを調べたり、どのルートが見込み顧客へのアプローチとして最適なのかなど検討しながらサイトの企画を立てましょう。
また、一つだけに主軸を置くのではなく、いくつかのルートを作っておくと良いでしょう。

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この記事を書いた人

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山本美代子
フリーランスWebデザイナー。
美術系大学後、情報誌の会社の制作部、Web制作会社を経てフリーランスに。
ビジネスに貢献できるサイト制作のためにUXやマーケティングの勉強中です。 ペーパープロトタイプ作成後、デザイニングインザブラウザにてUIデザインを行う制作スタイルで制作しています。