SEOは後から導入?! いえ、サイト制作時からの導入がおすすめです!

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これからホームページを発注する方向け

フリーランスWebデザイナーの山本です。

SEOという言葉が有名になり、たくさんの方が検索順位や検索対応のための施策について興味を持たれるようになりました。

世の中には「コンテンツを作ればいい」「被リンクが大切」など様々な情報がSEOとして出回っていますし、業者から「サイトを検索上位表示させる対策をしますよ」と営業を受けられた方も多く、SEOとは何か後から対策するもので、Web制作とは無関係であると思われる方もいらっしゃるように感じます。

私自身長く制作を行ってきて、そして自身のSEOの知識と照らし合わせてみても、後からできることもあれば、制作時に行っておかないと難しいこともあり、別物とみなして、SEOの知識のない制作会社(または制作者)に発注してしまうと、検索を意識される方にとってはマイナスなのではないかと感じています。

【ざっくり知りたい人向け】Googleサーチコンソールって何をするもの?

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Web制作に関する用語

Googleサーチコンソールの名前を耳にされたことはあっても、何に使うのか知らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は細かい使い方の説明抜きで、Googleサーチコンソールとはどんな時に使うもので、Googleサーチコンソールで何がわかるのかをご紹介いたします!

Googleサーチコンソールとは、検索エンジン(GoogleBot)とやりとりするもの

Googleサーチコンソールを使うことで下記のようなことができます。

・検索エンジンから見た現在のサイトの情報がわかる
・検索エンジンにサイトの状況などを伝えることができる

Webの運用担当者が身につけておくとよい知識と技術

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初めてホームページを運用する方向け

フリーランスWebデザイナーの山本です。
サイトがビジネスのプラスになるには運用担当者の方の力がとても大切です。
いくつものサイト制作に関わる中で感じた、運用担当者の方が身につけておくとよいのでは?と思う知識と技術について今回はまとめてみたいと思います。

1.どんなサイトがよいサイトなのかを知っておくことはとても大切

前提としてまず、「どんなサイトがよいサイトなのか」を知っておくこと、これはとても大切だと言えます。
外部に制作をお願いしていても、最終的にジャッジするのは、社内の方になります。
社内で意思決定するときや指示を出すときに、方向性が間違っていれば、どんなに手をかけてもよいサイトにはなりません。

実はとっても重要な構成案(ワイヤーフレーム)について知ろう!

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これからホームページを発注する方向け

フリーランスWebデザイナーの山本です。
Webサイト制作を発注したら、デザイン制作の前段階のステップとして多く導入されているのが、構成案(ワイヤーフレーム)の提出ではないかと思います。

この構成案ですが、サイトにとって実はとっても重要なものになるため、クライアントの立場の方もどういうものか理解しておいたほうがよいのではないかと常々思っています。
ということで、構成案(ワイヤーフレーム)とはどのようなものなのか、まとめてみたいと思います。

バナーやボタンがどれくらいクリックされているのか知りたい!Googleアナリティクスで調べよう!

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初めてホームページを運用する方向け

バナーやボタンをサイトに設置するとどれくらいクリックされているのか気になりるものですよね。
設置したバナーやボタンが導線として効果があるのかどうか調べるには実際の数値を見るのが一番です。

Googleアナリティクスを使えば、バナーやボタンなどのリンクがどれくらいクリックされたかを測定することができます。

Webサイトは装飾美よりも機能美

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Webサイトの使いやすさを考える

フリーランスWebデザイナーの山本です。
Webサイトを発注するときに、あなたはまずどんなことを考えますか?

「かっこいいサイトにしたい!」
「ユーザーにインパクトを与えたい」
と、とにかく見た目にこだわりたいと考えたかたもいらっしゃるのではないでしょうか?

もちろんそれは間違いではないのですが、発注時に装飾美だけに気をとられて、使い勝手や、ユーザーの行動や、ユーザーの状況・心理などに気を配られていないサイトを手にしてしまうと大きな損です。

装飾はぱっと目に入りわかりやすいためつい気をとられがちですが、ビジネスのためのWebサイトで重要なのは実は装飾美よりも機能美です。

レスポンシブWebデザインとは

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用語集

現在のWebデザイン制作の主流とも言えるレスポンシブWebデザインですが、
「レスポンシブWebデザインって何?どんなメリットがあるの?」
と思われる方も多いと思います。
今回はレスポンシブWebデザインとはどのようなものか、導入のメリット、よく言われるデメリットなどについて、まとめてみました。

レスポンシブWebデザインとは

レスポンシブWebデザインとはPC、タブレット、スマートフォンなどサイズの違うデバイスに対して、それぞれに最適化されたデザインを1つのHTMLデータで提供することができる制作手法です。

スマートフォン対応の手法として、Googleがおすすめしているのが、このレスポンシブWebデザインです。

インターネットで情報を発信することの大切さ

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初めてホームページを運用する方向け

インターネットの登場により消費者行動モデルが変わりました。
これまでのAIDMA

  1. Attention(注意)
  2. Interest(関心)
  3. Desire(欲求)
  4. Memory(記憶)
  5. Action(行動)

から「検索」「比較」「検討」「共有」が加わったAISCEASへと変化したと言われています。

  1. Attention(注意)
  2. Interest(関心)
  3. Search(検索)
  4. Comparison(比較)
  5. Examination(検討)
  6. Action(購買)
  7. Share(共有)

商品に関心を持った消費者は、インターネットを利用して「検索」し、「比較」「検討」を経て購入へとたどり着き、購入後もまたインターネット上で、商品の感想などを共有します。

インターネットの消費情報量も年々増えており、情報源としてもインターネットは広く多くの人に活用されています。

サイトを運用するときに知っておきたい7つのHTML要素

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初めてホームページを運用する方向け

HTMLがわからないサイト運用者の方でも、これだけは覚えておいたほうが良いのでは?!思われる7つのHTML要素をご紹介いたします。

UXとは?どうして注目されているのか?

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これからホームページを発注する方向け, 用語集

Web制作の現場にいると「UX」という言葉をよく耳にします。
UXとは何なのか、どうして注目されているのかを、UXのイベントに参加したり、書籍を読んだりして学んだことからまとめてみたいと思います。